人生はあっという間だ
やってみるもんだよ
おもしろく
美しく
感覚を信じて 出会いを大切に
手がけるすべての家が
「ついの住み家」
そんな心構えで
家を創りつづけていきたい
- 相場ヒロユキ -
真っさらな紙に一本の線を引くことからはじめる家づくり。
完成品を買うのではない、創造する喜びがそこにある。
しかし、家とは「未完成で始まるもの」。
僕の父も言っていた 「家は住む人が育てるものだ」 と。
建て終えたときから始まる家族のストーリー。
そして、お客様と作り手の関係もまた
家を建て終えた時点から第2章が始まる。
一人ひとり
みんな違う
感性、歴史、そして価値観
だから
じっくりお話を聞くことから始めたい。
想いを共有し、そこからデザインを生み出していく。
住む人の新しいライフスタイルを創造していく。
作る過程も お客様との二人三脚
ものづくりの最初から最後までのお付き合い。
家を形にするまでの責任は僕にある。
先人が残した建物には、必ず大きな宝物が残されている。
自然もまた然り。多くのことを私たちに教えてくれる。
新しいものを建てることがすべてではない。
古きもの、そこにあるものに目を向け、真摯に耳を傾ける。
まだ間に合うか
「本当の家づくり」。
いづれ
僕も、そしてあなたも先人になる。